うだるような熱を奪っておいて、夢中にもさせないでいる
夢のままの方がしあわせだったりなんて
うだるような熱を奪っておいて、夢中にもさせないでいる
上辺だけの関係でいようだなんて。あなたを知りたいだけなのに
窮屈そうだね、まるで依存関係みたいだ
美しい羽をください、声をください、結局、何もかも
どんでん返しのような世界を望んでもわたしは変われない
絶対の隅っこで待ってる
胸の内が切なさによって痛む記憶を抱えて生きている
必ずしも会えるわけではない性質
猫なで声でまた呼ぶ、知らない名前