時間よ止まれ
君を憂いてみるけれど
どうにも心はつながらないみたい
遠い遠い背中のようで 声もかけられない
冷たい汗が流れることもないまま
時間が止まっているかのように
いや、止まっていてくれたのならそれでもいい
このまま何も進まないでほしい
退くことが良いとも限らないけれど
もうどうしたらいいのかもわからない
時間よ、止まれ