水中のイメージを忘れて
夜と朝の隙間を見よ
水中のイメージを忘れて
少年は大海を恐れた
きみのもとから消えた花
天使と悪魔はきみの傍
泣かない理由を失って
慟哭の殻
光の先へ跳躍する
きみの色使いを知る日
夢見ぬ丘
不公平を分け合う
とっても好きな歌という
ボロ負けの理由を問うて